キューピットくん、一人で頑張る!本田逮捕は想定内?サキ第七話視聴率回復 [サキ仲間由紀恵]

サキ第七話視聴率は、10.5%と二桁に回復してきました。
本田(岡田義徳)は逮捕されましたが、自殺で無くて良かった^^

キューピットくん、なんて言ったと思う?
誰にも頼らず、一人で頑張る。

ゲームの攻略本から出会ったことになっている、サキ仲間由紀恵と本田(岡田義徳)。
その二人をつないだことから、子供のアダ名はキューピットくんにしたそうなのですが、
殺し文句が、凄いですね。

非日常的な大胆なことをしてしまい、ちょっと弱気になっている男に、まるでそのことを
知りながら、わざと感じていないように話題を変えて、強い男を演じさせる会話技術。

知っていても、知らないように演じる女性は、かなり精神的な高等技術が必要だと思う
のですが、さすがサキ仲間由紀恵、復讐心がなせるワザなのだろうか?

さて、問題は復讐の原因なのですが、本質には迫らない状態で終わってしまいました。

育ての両親が話している言葉
「やっぱり血の繋がりってあるのよ。ホントの親子だったらこんなことにはなかった。」

育ての両親は、網浜医院とあるので、お医者さんだったんですね。
とてもいいところの育ちになっている、サキ仲間由紀恵です。

「やっぱり血の繋がりってあるのよ。ホントの親子だったらこんなことにはなかった。」
ということは、病院をつげるほどの学業の成績が良くなかったということか?

病院を閉めることになり、そのことに付いての発言なのだろうか?
結婚して、お婿さんを貰えばいいような気もするが、看護師になっているのが分かる
気もします。
マンションのいいところに住んでいますからね、お金を出してもらって家族の縁を
切ったのか、それとも、網浜医院を潰された原因も、何処かに繋がるのか?

さて、
和繁(庄野崎謙)の誘いにのり、高嶋政伸理事長宅にお伺いしたのは、妻富田靖子を
操る伏線になってきているみたいですね。
サキ仲間由紀恵の産みの母、明美(朝加真由美)が死んでしまったときに、緊急を
後回しにされたことによるのだと思っていたのですが、どのように展開されるのか?

サキ仲間由紀恵の言葉に乗って、ひげを剃ってしまった高嶋政伸。
「ひげの謎が溶けました。年上の奥さんに対する、存在感を出そうとしていた。」

「夢に出てきて理事長は、ひげがなくて、とっても生き生きしていた。」
ますますサキ仲間由紀恵にのめり込んでいってしまいそうだが、どこで富田靖子に
揺さぶりを掛けるのか、次回が楽しみ。

ただ、隼人(三浦翔平)がターゲットではなさそうな雰囲気ですが、弟なんですから、
挫けそうになっても、しっかりフォローするサキ仲間由紀恵で終わって欲しいですね。



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