気持ち悪くなっちゃった!結局たたのバカなのは?第10話視聴率は低下 [サキ仲間由紀恵]

おかしな話かもしれないけど、やっぱり私はあなたに出会えてよかった!

富田靖子こと、須藤恵が罠に落とされても、サキ仲間由紀恵に語った
姿は、清々しさにあふれていましたね。

気持ち悪くなっちゃった!

女性とは恐ろしい生き物ですよね、その瞬間によって見方を変えてしまう。
まるでカメレオンとは違うのですが、とてもつかみどころがない生き物と
言ってもよさそうだ。

結局、ただのバカなのよ!

須藤和繁に向かって放たれた言葉だったのですが、サキを探しに病院に
駆け込んできた姿を見ても、とてもまともな成人男性には見えませんね。
サキ仲間由紀恵が、職場にいられなくなるのは明白なのですが、何も考え
ないで行動に出てしまうところは、23歳にもなって、まだ子供としか言えそう
にないところか。ちょっと残念ですね。

さて、第10話視聴率は、8.1%。
もう少し上がってきて欲しかったところですが、今ひとつ盛り上がってこない
のは、最後の最後まで、復讐の理由が明かされないところにあるのだが。

解明しようとする、新田隼人などの動きも、今ひとつですね。
内田有紀チームが、何をしようとしているのかが、今ひとつわからない。

もともと、本田(岡田義徳)の犯罪行為に対し、周囲が語っている内容が
実情と異なる点に意義を唱えたかった、同僚・道子(伊藤麻実子)の思いは
サキ仲間由紀恵の復讐を暴くことではないと思うのだが。

本当のことを書いてほしい!

道子(伊藤麻実子)がお願いしたのは、本田(岡田義徳)が同僚にいじめられて
いた状態が、もともとの引き金になっている、その逆が報道されていることを
改善して欲しかったはず。

そこに対する答えは、サキ仲間由紀恵が押したスイッチを暴くこととは異なる。
結局、自分たちの興味とのすり替えにしかならないのだと思ってしまえる。

まず、内田有紀チームがすることは、道子(伊藤麻実子)の思いに対する回答
をきちんとすること。スイッチを押すことに対する解明は、別次元の話だと思う。
道子(伊藤麻実子)が語った、サキ仲間由紀恵に会ってから変わった姿はの
解明は、その次にして欲しかった。

これが、雑誌などの本当の姿なのでしょうね。自分たちの興味を優先すること
が全ての真実に繋がっていると。あくまですり替えでしか無く、本田(岡田義徳)
が犯した犯罪の根底は、同僚のいじめが本質的な原因でしかありえない。


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姉ちゃんは俺が母を殺したことを知っていた?復讐の理由に近づく第10話 [サキ仲間由紀恵]

見てるわね、大事な家族が壊れて行くのを!

サキ仲間由紀恵が、須藤繁之こと、高嶋政伸に放った言葉なのか?
たかだか、ピアス一つで簡単に崩壊して行く家族とは、結局疑惑を持ち
続けた人間の愚かさなのだろうか?

ただのバカなのよ!

誰に向かって言い放たれているのだろうか?
高嶋政伸か、それとも富田靖子なのだろうか?

もしかしたら、新田隼人かも知れませんね。
母親が無くなった当時のことを、調べなおしているということは、新田隼人に
単純な落ち度が存在しているとは、思えないのだが。

姉ちゃんは知ってたんだね、俺が母ちゃんを殺したことを!

ただ、予告では自分が母親を殺したことを、宣言していますからね、どうも
調べていく内に、自分がそのような行動を取っていたと気付かされたのか?

腑に落ちない予告編になっていますが、チェックしておきましょう。



第10話で崩壊する家族、須藤繁之だけでなく、家族全員が復讐対象になって
いるようにも見受けられるのですが、4人目の男への復讐が終了する。

残り2話で、最終ターゲットまで辿り着くのだろうか?
その崩壊のさせ方は、自分がターゲットだと気がつく隼人が、思ったように落ちる
のか、気になる第10話が待遠しい。


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ラベンダーを好む人は疑惑の塊?89年ワインは誰と飲む [サキ仲間由紀恵]

優しいんですね。甘えてもいいですか?

な~んてサキ仲間由紀恵に言われたら、行きたくなっても仕方がない。
須藤繁之が、おかしいと思っても出かけてしまうのは、必然なのかも。

ラベンダーの花言葉は、疑惑。
花言葉を知りながら、富田靖子が夫、須藤繁之に出すラベンダーの
ハーブティー。女とは恐ろしい。

それにしても、サキ仲間由紀恵にあれだけ、1年前、6年前の2月28日
を聞かれたにも関わらず、振り返らなかったのだろうか?

第9話の視聴率は、8.9%と前回9.6%から下落しましたね。

復讐の原因を明らかにしないのは仕方がないとして、もう少しヒントを
出すべきだと思うのだが。
少なくとも、息子和繁の事故が、いつだったのかくらい、思い出しても
良さそうですよね、そのチェックをしてくれないので、復讐の原因を推定
することもできないのが、視聴率低下に繋がっている気がします。
だって、想像しても回答が無いのですから。

まあ、出すと、ストレートにヒットするのかは不明ですけど。
ただ、須藤繁之に関しては、幸せな家庭が崩れることが、この家族への
復讐になっているとも、次回予告から見えましたからね。

個人への復讐ではなく、血がつながっているだけで、固く繋がっていると
勘違いしている家族の崩壊が、どれだけ簡単なのかがテーマか?

となると、母は5人の男に殺された。からかけ離れてしまいますね。

89年ワインを購入するサキ仲間由紀恵が、家族が誕生した年と発言
していますから、須藤家の誕生は、89年。須藤和幸も23歳くらい?
須藤家の崩壊と、須藤繁之の命とともに、4枚目のステーキを89年
ワインとともにいただくことになるのだろうか。

さて、ついに内田有紀チームが、すぐそこに迫って来ました。

証拠が無いことと、罪がないことは違う。

とは言え、証拠がないと追い詰めることは不可能。
弟、新田隼人が5人目という言い方を、自分がしていますね。
6年前の2月28日に、新田隼人は何をしていたのだろうか?

心臓病を母が持っていて、発作で死んだとすれば、常備薬を持って
いなかった?サキ仲間由紀恵も看護師なので、ニトログリセリン系など
カバンなどチェックしてもおかしくはないのだが。

さて、どういう意味で新田隼人が、母を殺した1人と語ってくれるのか、
第10話に期待したいですね。わからないまま最終回に入るのだけは
やめにしてもらいたいが、このままでは無理っぽいか?


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内田有紀がどこまで迫る?サキ第九話の富田靖子がコワイ [サキ仲間由紀恵]

二度と白に戻ることは出来ない。私たちは真っ白よね。
まるで、サキ仲間由紀恵の暗示にかかってしまったかのような、富田靖子に
追い詰められてくる、須藤繁之こと高嶋政伸。

富田靖子が迫力のある、追い詰め方をしてくるのかもしれませんが、サキの
マンションで鉢合わせする須藤繁之、和繁。親子の葛藤の行方にも目が
離せそうにありません。

第九話の予告が出ているので、載せておきましょう。
残念なことに、プレゼント予約は無くなっていますね。



もう一つの見どころは、追い詰める内田有紀とサキ仲間由紀恵の間に入って
しまった、三浦翔平の言動になりそうです。追い詰めるために、誰かサキに
付くようになるのだろうか?

ところで、復讐としては、5人の男性になっているような展開ですよね。

昔、真保裕一の本か何かで、一般的な行動が原因で、他の人の運命を左右
しているというような内容がありました。
確か、救急車で向かおうとした道で渋滞が発生しており、結局病院に到着した
ときには、遅すぎて命を落としてしまった。
渋滞の原因は、駐車しようとして運転をミスってしまったある女性がいたので
すが、そのような日々の何気ない積み重ねが、他の人の運命を左右している。

今回のサキ仲間由紀恵の復讐原因が、そのよう意図的でないものに起因
していないことを、願うばかりですね。


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何が本当の幸せか、サキに出会うと人生を考え直す?第八回視聴率は低下 [サキ仲間由紀恵]

サキ仲間由紀恵の第八回視聴率は、9.6%と前回の10.5%から低下。
だんだん追手が近づいてくる状況ですが、追い詰めるのは振られた女性か。

自分勝手で強引で、そういうところも好きだったのに、
「急に、何が本当の幸せなのか、考えるようになった。」

自殺したIT企業社長の中川(姜暢雄)と付き合っていた女性が、内田有紀
たちに情報提供するのですが、ここから繋がりが始まるようです。
入院してサキ仲間由紀恵に出会ったことで、人生を大きく考え直したようだ。

二人目の弁護士は、自殺したときに幸せを感じていないと思うのですが、
それ以外の二人は、幸福感を持って最後を迎えている気がします。
何が本当の幸せなのか、復讐が相手の幸せと並んでいることに、さすが
サキ仲間由紀恵と言わざるを得ません。でも復讐としてはどうなのか。

復讐となる要因を、相手に分からせて、それを悔やむ、あるいは恐怖を
感じさせるのが、一般的な復讐のように感じるのですが、母を殺した5人に
該当するのだとしたら、そのことを意識させていないのは、何故でしょう。

逆に、人生を変えるほど悩ませ、変えさせたことで復讐は成立するのか。
母を殺した5人の男の共通点は、一体何なのでしょう?
サキ仲間由紀恵が育った網浜医院の息子が、登場してこないですね。

6年前の2月28日が、サキ仲間由紀恵の産みの母が亡くなった日。
「1年前の2月28日は、何をしていましたか?」

一般的に、即答できる人はいないでしょう。
理事長、須藤繁之(高嶋政伸)も当然、私と同じ一人で答えられず。

「6年前は、母に会っていました。理事長、6年前は何をしていましたか?
 母は5人の男に殺されたんです。みんな忘れてるでしょうけど。」

不気味に思わない人はいないです。須藤繁之(高嶋政伸)も6年前の
ことを思いめぐらしているはず。
ここまで来ると、須藤繁之(高嶋政伸)の病院にサキ仲間由紀恵の母が
担ぎ込まれているとは思えないですね。調べればすぐに分かってしまう。

それに、担ぎ込まれた先の病院では、すぐに医者が対応していますから。
となると、そこに担ぎ込まれる前に、何か存在しているのだろうか?

なかなかすっきりさせない、サキ仲間由紀恵。
視聴率が今ひとつ上がってこない要因なのですが、弟新田隼人には、
姉を救う一人であって欲しいですね。そういう展開がないと疲れてしまう。

それにしても、サキ仲間由紀恵が、和繁(庄野崎謙)より10歳も年上の設定
になっているとはびっくりでした。まだ和樹は23歳くらいの設定ですから。
それが、もうワインバーであれだけの知識を持っているのは、素晴らしい。

父、繁之からサキ仲間由紀恵を奪うような、和繁(庄野崎謙)を期待したいが、
復讐の手助けにならなければいいのだが。


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